(注)2020年3月に訪問した際のブログです。
【総評】
あつた蓬莱軒で修業されたご主人が独立した本家直系のひつまぶし。
パリッフワッでボリューム満点の本場のひつまぶしは超美味。
本日は遠征編で愛知県へ。
名古屋飯の代表格ひつまぶしを頂く。
ひつまぶしを食べるときは、ここと決めている。
うなぎ処 かとう
名古屋駅から車で30分ほど(知多半島道路 大府東海ICからすぐ)
ひつまぶし発祥といわれる「あつた蓬莱軒」で11年修業し、独立されたお店。
開店と同時の11時、スムーズに着席。
(土日祝等であれば混み合うため、店頭の受付用紙に名前を記入し、待つのがルール。 一巡目に入るには15分前くらいに来るのが吉)
店内は座敷(6名×2)とテーブル(2名用、4名用)両方完備。
明るく清潔な店内。
あつた蓬莱軒の口上書も掲示してある。
メニューは看板のひつまぶしをはじめ、
うな丼、定食もあり、一品メニューも。
持ち帰りにも対応しているため、家で一杯やるのもよさそうだ。
(電話注文可)
15分くらいで着丼。
【ひつまぶし(3630円)(税込)】
鰻がいっぱいでご飯が見えない!!
【一杯目】
そのまま鰻丼で。
パリっと香ばくてフワフワ。
臭みは微塵もない。
タレも甘辛で濃厚。ご飯が無限に進む味だ。
ひつまぶしの鰻は、鰻重と違って細かく刻んであるから食べやすい。
【二杯目】
薬味ネギ 刻みノリを散らして。
たれの甘みとネギの苦味がマッチ。想像通り、旨いに決まっている。
【三杯目】
薬味+ワサビを散らして出汁をかけて。
出汁の旨味に濃厚だれが合わさり、これがザ・ひつまぶしのお茶漬け。
二杯目よりも更にアッサリ。
【四杯目】
原点に立ち返るべく、鰻丼にして完食。
やっぱり鰻丼単品よりも、ひつまぶしの方が味変要素もあって好きだ。
ボリューム満点でお腹いっぱい。
美味しかった。ごちそうさまでした。
【以下、食べログより引用】
お店HP:http://www.unagi-kato.com/
↓ブログのランキングに参加しています。もし宜しければ、クリック頂けると1票入るため、励みになります。
にほんブログ村
この記事へのコメントはありません。