【総評】
クリーミーで甘味とコク深い超純粋豚骨ラーメン。
家族でも楽しめる東京で貴重な本格的博多長浜ラーメン。
食べログ百名店 (ラーメンTOKYO):74軒目
本日は東京随一と言われる豚骨ラーメンを食します。
百名店TOKYO 2019に選出された豚骨ラーメンはこちらのお店だけです。
夜18時~朝4時までの営業時間。
ディナー的なラーメン屋です。
六町から徒歩15分、1kmほどあります。
17時55分 待ち5名
開店前の儀式でしょうか?店内から気合の入った声が聞こえてきます。
【並び方】
食券制では無いのでそのまま並びます。
(注)駐車場が完備されていますが、少し離れたところにあります。隣のバーミヤンの駐車には絶対に駐車NGとのこと。駐車所はこちらのリンクから確認できます。
18時ちょうどオープン
入口でアルコール消毒、カウンターへ案内されます。
カウンター後ろの給水機で水を取って着席します。
コロナ対策のため、1人で2席分使えます。2席ごとに仕切り版もついています。
カウンター以外にもテーブル席が充実しており、子連れでも楽しめそうです。
店員さんの人数も多く、とても活気が有ります。
(おかげで声掛けしやすく、替玉や追加注文も頼みやすい雰囲気であるのが良いデス!)
【メニュー】
豚骨のみです。サイドメニューとして明太ごはん・韓国風明太ごはんなどが有ります。
麺の茹で加減は4段階(はりがね・バリかた・普通・やわ)
カタメ=バリかたになります。
【トッピングは何を頼むべき?】
赤オニがオススメです。中身は辛い挽き肉です。別皿で出てきますのでノーマルのラーメンとは別で楽しめるようになっています。量も多く、ビールのおつまみにもなるのでオススメです。
明太ごはんや韓国風明太ごはんも有りますが、(私にとっては、、)300円と少し高く、替え玉は130円ですので、替え玉の方がコスパ良く楽しめると思います。
着席して、ラーメン・赤オニ・韓国風明太ごはんを注文します。
2~3分で着丼です。
らーめん(740円)+赤オニ(120円)
泡立つスープと獣臭、イメージ通りです!
続いて、、、
韓国風明太ごはん(300円)
【スープ】
豚の頭からつま先までを3日間かけて煮込んだ特濃豚骨スープは、思わず甘いと言いたくなるほどクリーミーです。
臭いからは想像できない甘さと旨味とコクを兼ね備えています。
思わずゴクゴクしていまいます。
ウマイです!
(なお、閉店に近づくにつれてどんどん味が濃くなっていくとのこと。濃い味好きであれば、深夜に訪問しても面白いかもしれません。)
【麺】
イメージ通りの低加水パツパツストレート細麺です。やはり豚骨にはコレです。
小麦の香りが鼻を抜けます。
文句無しにウマいです。
【チャーシュー】
薄切りながらもアブラがジューシーな豚チャーシューです。
【韓国風明太ごはん】
辛さは控えめながら、コクのある明太子です。
少しゴマとゴマ油が効いている点が韓国風です。
スープを浸して雑炊風に。
間違いないウマさです。
【赤オニ】
辛く味付けした挽き肉です。
とはいっても辛すぎず、ちょうど良いです。
お椀にスープと赤オニを混ぜて、つけ麺にして味わいます。
ピリッとアクセントが効いて違った印象に。
ノーマルスープがクリーミーな分、違いが面白いです。
赤オニ食べてて思いました。
挽き肉の量も意外と多いし、辛いし、、
こ、これは、、ビールしかない!!
誘惑に負け、中盤でまさかのビールを注文です笑
中生(400円)
ジョッキはアサヒでした。
赤オニとビールを交互に。
卓上の高菜もつまみには欠かせません。
至福の時。。
替玉せずともお腹一杯に。
幸せな時間が過ごせました。ごちそうさまでした。
コート掛け:無
荷物置き:無
背もたれ:無
水:セルフ(カウンター後ろに給水機有)
備考:口頭注文・後払い
【以下、食べログより引用】
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