二郎系インスパイアの中でも圧倒的な存在感を放つ富士丸系。
その富士丸板橋南町店(今は閉店)と西新井大師店の元店主さんが開いたお店ということで、富士丸好きには堪らないお店です。
普段は昼営業が日曜日だけなのですが、コロナにより全営業日で昼営業のみの営業になっております。(2020.2.19現在)
最新の営業情報はお店twitterでご確認ください。
【並び方】
先に店内の券売機にて食券を購入してから並ぶ。
店前に椅子が出ていますので順番に座って待ちます。
1ロット6名のため、6名ずつ案内されます。
なお、並んでいる途中で店員さんが出てきて、食券の回収と麺量を聞かれます。
(注)食券の購入のために店内に入るときは1名ずつ入れ替わりで入りましょう。(同時に複数名で入ると店員さんに指摘されてしまいます。)
【メニュー】
ラーメンの1種類です。
【オススメトッピング(有料)】
あぶら増し(30円)がオススメです!
別皿で提供されるカエシが効いた味付き背脂なので、麺やヤサイをつけ麺風に浸して食べると、めちゃウマです。
あぶら増しを頼みつつ、更に無料コールでも、ちょいアブラとコールすれば、存分に楽しめること間違いなしです!
【麺量】
普通盛で茹で前350g有ります。
麺少なめ、麺半分ができます。
麺少なめ、半分の場合は無料で生卵が付きます。
並んでいる時に店員さんが食券を回収してくれますので、そのタイミングで麺量を聞かれます。
【コール(無料)】
ニンニク・ちょいヤサイ・ちょいアブラが無料です。
ラーメンの提供直前に「ニンニク入れますか?」と効かれるので、そのタイミングでコールします。
ヤサイ・アブラのトッピングをガッツリ入れたい場合は、券売機にて有料トッピングとして注文します。
平日14時
コロナ禍での変則営業時間中ということもあり、平日昼に食べられる貴重なタイミング。
しかし、本日は冬の嵐でかなり強い風と雨。
傘が何度もひっくり返りながらも、何とかお店に到着。
案の定、並びは無く、客入りは半分くらい。
席は空いてはいるものの、オペレーション上、詰めて座ります。
麺は普通でオーダー。
接客は威圧感無く丁寧で、好印象です。
常連さんも多いようです。(かといって新参者が居づらい雰囲気は無いです!)
麺上げからいよいよ盛り付け。
着丼直前に「ニンニク入れますか?」と聞かますので「ニンニク・ちょいアブラ」をお願いします。
5分ちょっとで着丼と中々の好タイムです。
ラーメン(850円)+あぶら増し(30円)+無料コール:ニンニク、ちょいアブラ
【ヤサイ】
しっかりとスープに浸った茶色のクタヤサイ。デフォだと控えめな量。柔らかな食感で、あっという間に食べられてしまいます。
【スープ】
豚アブラの甘みがこれでもかと押し寄せてきます。カエシはしょっぱ過ぎず、自分には丁度良いで。、全体的に濃厚ながらも不思議とクリーミーで重すぎないところも、めちゃくちゃ美味しいです。思わずゴクゴク飲みたくなります。
【麺】
二郎系の王道を行く極太の平打ち縮れ麺。鼻を抜ける小麦の香りとカタメの茹で加減が最高に好みです。文句無しにウマい麺。
【チャーシュー】
赤身少なめのギチ豚ながらも柔らかなホロホロ系。ノーマルのラーメンでは1切れのみ入っていますが、しっかりとした厚みがあり食べ応えがあるので、普通の方であれば十分に満足できる量。カエシのしょっぱさも絶妙で、濃い味付けながらもドンドン食べ進めたくなるウマさ。
【アブラ】
スープよりも心なしかカエシがしっかり効いている印象。加えて、口の中でとろけて甘みが強い上質な背脂がたっぷり入っており、
アブラを浸して食べると不思議とマイルドさを感じます。めちゃくちゃウマイ!
【ナルト、ウズラ】
富士丸系にはお馴染みのナルトも。
麺量350gでもあっという間にペロりでした。旨みがしっかり効いた味で個人的には二郎系の中で一・二を争う美味しさでした。ごちそうさまでした。
背もたれ:無
コート掛け:無
荷物置き:カウンター下に小棚有
水:セルフ(給水機・コップはカウンターの一番端に有)
【以下、食べログより引用】
お店twitter(営業情報が掲載されています)
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