新宿の老舗ラーメン屋と言えばココ。食べログによると1961年オープンだとか!今もなお支持されるお店の味ってめちゃくちゃ気になりますよね。ということで行ってきました。
【並び方】
✓行列が店外まで延びているとき=まず並ぶ。店内待ち席へ移動時に食券購入
✓(店外の行列が無く)店内待ちのみ発生時=先に食券購入し、店内待ち席へ着席
【メニュー】
らあめん・ざるの2種類です。「ざる」はつけ麺のことで、冷たい麺に、温かいつけ汁で頂きます。
【麺量】
量が多めです。ざるは400g、らあめんは300gとのこと。麺少な目もできます(食券提示時に申告すればOK)
400gと聞くと思わず一瞬身構えてしまいますが、体感的に二郎系の300gに比べたら全然余裕に感じましたよ!
【トッピング】
ざるについては、納豆(ノーマル+150円)、メンマ(+250円)、チャーシュー(+350円)にできます。
らあめんについてはチャーシュー(+600円)ができます。
圧倒的オススメは「チャーシューざる」です!(8割くらいのお客さんが注文していました。)
とある日曜。
10時40分 先頭をゲット!
10時45分 2人目接続
10時50分 3人目接続
11時のオープン時は10名ほどの並びとなりました。
食券を購入し着席します。
店内はカウンターのみで15席ほど。
創業は古いですが、途中お店の建て替えがあったため、店内はキレイです。
オープン直後に満席となり、カウンター後ろの待ち席に続々とお客さんが入ってきます。
10分弱で、まずはつけ汁から着丼
程なくして麺もご対麺し、整いました。
チャーシューざる(1350円)
【麺】
早速麺をつけ汁にダイブさせようとするも、テンコ盛りチャーシューに阻まれます。まずはチャーシューを麺皿に乗せてから頂くことにします。多加水のモチモチ系で少し平打ちの麺です。
コシがめちゃくちゃ強いわけでは無いんですが、適度なモチモチ感がクセになり、どんどん食べ進めたくなります。
【つけ汁】
アッサリした酸味のある大勝軒系のつけ汁。酸味の中に甘さも感じられ、病みつきになる味です。加えて食べ進めると辛みも感じます。酸味・甘味・辛味が共存したまさに三位一体スープ。一見シンプルだけど、色々な味覚が楽しめて奥深いデス。そのまま飲んでも美味しい!
【チャーシュー】
大判チャーシューが4、5枚程度、
一枚ごとに赤身主体や程よくアブラが乗っていたり、飽きないデス。どれも驚くほど柔らかで大容量でも難なく食べ進めることができます。
大判チャーシューの下を見て更に驚き!無数の刻みチャーシューが入っています!これはまさに肉祭りというべき凄まじいボリューム!
ほとんどのお客さんがチャーシュートッピングを頼むのがよく分かります!圧倒的満足感!
中毒性のあるつけ汁に圧倒的ボリュームのチャーシューのおかげで大満足です。長く愛される理由が分かった気がしました。ごちそうさまでした。
背もたれ:無
コート掛け:無
荷物置き:カウンター下に小棚有
水:卓上に給水機・コップ有
備考:レンゲ無
宅麺.comの在庫有の商品一覧はこちら。在庫の状況は毎日変わるため定期的に要チェック!!
【以下、食べログより引用】
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