2018年の食べログ百名店や2019~2021年のミシュランにおいてビブグルマンを獲得している名店です。2021年4月現在の食べログ点数は3.91点で、東京ラーメン店の上位20位にも入っています。
【並び方】
先に店内の券売機で食券を購入してから並ぶ
(なお、開店前は食券は購入せず、そのまま並ぶ)
7席ほど待ち椅子が有ります。
商業施設の2階なので屋根があるところもGOOD
更に極めつけはWi-Fiがあります!(パスワードはお店入口に掲示があります。)
至れり尽くせりで快適に待てます。
【メニュー】
醤油・塩・煮干し・つけめんがあります。
醤油が人気かな~と思いましたが、つけめんも人気のようです。
【オススメトッピング・サイドメニュー】
特製トッピングは絶対におススメです!ノーマル+370円でノーマルには入らない「三元豚肩ロース吊るし焼き厚切りチャーシュー」「鴨ロース吊るし焼きチャーシュー」「味玉」が入ります。どれもかなり美味しいので是非お勧めです!
サイドメニューはランチタイムであれば、ランチ肉飯(150円)が超おススメです!驚愕のコスパで豚・鶏の激ウマコロチャーが入った肉飯を楽しめます。
お酒を飲む方は、鶏ワサ(350円)、鴨ワサ(400円)も評価が高いデス。(自分もお酒飲みたかった。。)
日曜の10時58分 先頭でした。
11時13分 7席ほどの待ち椅子が全て埋まります。
11時30分のオープン時には12名ほどの待ち。
食券を購入し着席します。
店内は長いカウンター席と、4席×2のテーブル席で
広々としています。
男性3名と女性1名のオペレーション
J-POPが流れる店内
5分ほどで着丼です。
地鶏丹波黒どり特製醤油らぁめん(1250円)+ランチ肉飯(150円)
【スープ】
醤油のキレがありつつも、かといってキレすぎない(しょっぱいと感じさせない)絶妙なバランス。分厚い鶏油の旨みと甘みが織りなすスッキリとしつつも奥深さのある味わいは淡麗の極み。
【麺】
三河屋製麺製の全粒粉入りストレート細麺。加水率は高めでどちらかというとニュルっとした食感。表面はツルツルで喉越しが良いです。
【チャーシュー】
贅沢に4種類入っています。
鴨ロース吊るし焼きチャーシュー
赤身層とアブラ層のバランスが素晴らしい上質な鴨肉。噛み締めると鴨の旨みを存分に味わえます。
鶏ムネチャーシュー
コンフィしているようでパサつきとは無縁のシルキーな食感。下味はハーブのような、どこか洋の要素を感じます。味付けと食感の双方に脱帽です。
三元豚肩ロース吊るし焼き(厚切り)チャーシュー
厚切りながら、適度な柔らかさで歯切れ良く食べられます。
肉自体の旨みと甘みに加えて吊るし焼きの香ばしさが鼻を抜けます。もはやラーメンのトッピングの領域を超えた肉料理としての一品です。めちゃくちゃウマイ!
三元豚肩ロース吊るし焼き(薄切り)チャーシュー
こちらは薄切りの大判タイプ。薄切りのため、口いっぱいに頬張っても食べやすいデス。同じ素材でも厚さにで印象が全く異なることを改めて認識できました。
【味玉】
黄身はトローっというよりも、黄身が硬くなるギリギリ手前の絶妙な茹で加減。余計な水分が飛んで旨みが濃縮しています。和風ダシの下味加減も絶妙で、主張しすぎることなく黄身の旨みを下支えしています。美味しい!
【ランチ肉飯】
炙った豚・鶏のコロコロチャーシューとタレのかかったご飯の組み合わせ。タレは甘辛いタイプですが、味付けとしては控えめで、あくまで主役はチャーシューです。チャーシューは、ラーメンの味付けとは微妙に異なっていて、炙りの香ばしさとホワイトペッパーの風味がめちゃくちゃ合います。ビールのおつまみとしても良しです。この美味しさで150円はお得過ぎます!
スープの美味しさは言うまでもないですが、何よりチャーシューが素晴らしいです。店内も広々としていますし、ビールを頼んでチビチビやるのも良さそうです。良いお店に出会えました。ごちそうさまでした。
背もたれ:有(コート掛け可)
コート掛け:カウンター後ろ
荷物置き:椅子下に荷物カゴ有
水:セルフ(コップ・ピッチャーは卓上)
紙ナプキン:卓上
【以下、食べログより引用】
お店twitter(最新の営業情報が掲載されています)
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