こんにちは。ラーメン部長です。今回のお店は百名店の常連でもある名店。
行列もスゴいと伺っていたので、平日のお休みを利用して訪問することにしました。
【並び方】
まず並ぶ。並んでいる途中に店員さんから声掛けされたら食券を購入。
(店前には最大5名まで、それ以降は車道側に並ぶ。)
【オススメメニュー】
特製塩そばがオススメです!
(後日、特製醤油そばも食べましたが、特製塩そばをオススメします)
【メニュー】
塩・醤油・富士幻鶏の和えそば・アサリ和えそば・地鶏あぶらそばが有ります。
そのほか季節によって限定メニューがあるようです。
なお、塩・醤油に関しては、麺の種類が選べます。
手揉み麺(中太)or細麺
(参考:私はいつも手揉み麺を頼みます。)
食券を店員さんへ渡すときに、どちらにするか聞かれます。
【トッピング】
特製(+350円)、味玉(+150円)などが有ります。
開店40分前の10時50分 行列は4名。
お店の前がいっぱいなので、道路側の先頭に並びます。
並ぶと程なくして店員さんから食券を買うように声掛けされました。
この後も続々と行列が増えていきます。
11時10分 待ち15名
11時15分 店員さんに食券を回収してもらいます。ここで、「細麺」or「手揉み麺」を聞かれます。手揉み麺をチョイスします。
11時20分 待ち約30名(もう正確に数えられない。。。)
11時27分 入店
カウンター9席ほど+テーブル(4名)
厨房とカウンターの高さが同じなので、調理工程が良く見え、臨場感があります。
先に焼売が提供されます。
名物焼売(300円)
「そのままでも、またはお好みで卓上の醤油をかけて」とのこと。
一つ目はそのまま頂きます。
肉の旨みが強いです。
皮は極限まで薄く、肉を存分に味わえるタイプです。
二つ目は卓上の醤油とカラシをつけて頂きます。
こちらもやはりおいしい。
また、カラシも深みのある辛味です。
鼻を突く辛さではなく、どこか上品さを感じます。
焼売を完食すると、間髪入れずに本日のメインが着丼です。
特製塩そば(1350円)+麺大盛(150円)
光り輝く美しい一杯!
【スープ】
塩のまろやかさの中に鶏・昆布を中心とした奥深い味わいです。
ウマ過ぎて、思わず目を閉じてしまいたくなります。
コッテリ好きの自分でも物足りなさは全く感じることはありません。
決してインパクトを求めるのではなく、何層もの味が複雑に相乗効果を発揮することで、得も言われぬ味です。
めちゃくちゃ美味しい!!
【麺】
2種の小麦から成る中太手揉み麺は、多加水で表面が極めて滑らかです。
噛むほどに甘みが感じられ、スープと良く合います。
一般的に塩と言えばパツパツ系が多い中、この組み合わせも非常に美味しいです!!
【ワンタン】
多加水な皮はトゥルトゥルです。具材の大きさは控えめ。
先ほどの焼売は、肉が主役でしたが、こちらは皮とそれに絡むスープをメインに楽しめます。
【丹波黒どりのムネチャーシュー】
パサつき感なくシルキーで、生姜がアクセントに効いています。
但し、ピリッと感は控えめで、優しい辛味の生姜です。
おかげで舌が麻痺せず、スープの繊細な味わいを継続して楽しむことができます。
生姜の上に載っているのは、生の黒胡椒。
敢えて粉末状にしないことで、スープに溶け出さないところも素晴らしいデス。
【味玉】
黄身がトローよりも、少しカタメな絶妙な茹で加減。
黄身の甘みが濃縮されておいしいです。
【九条ねぎ】
白髪ねぎのように縦に長く切ることで、盛り付けに高さが演出され、見た目も良いデス。
さすが九条ネギだけあって辛味は強くなく、スープとの相性◎
【丹波黒どりもも肉・つくね】
これも完成度が高いのは言うまでもないです。
参りました。。。
【ドライトマト】
程よい酸味が舌をリセットし、再び新鮮な気持ちでスープの味わうことができます。
スープ・麺・具材から感動的な美味しさでした。ごちそうさまでした。
コート掛け:無
背もたれ:有(コート掛け可)
水:店員さんより提供
紙ナプキン:卓上
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【以下、食べログより引用】
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