2020食べログ百名店 (TOKYO):未訪問店11店舗目(全18店舗)
あけましておめでとうございます。2020年2月末にこのブログを立ち上げ、昨年は132回ほど投稿しました。自分としてはまずまずでしたが、麺活の諸先輩方には足元にも及びません。さて、新年一発目の投稿となる訳ですが、内容は昨年末ですww
「阿吽」と書いて「あうん」と読みます。東京の担担麺の中では言わずと知れた超有名店ですネ。今回訪問した湯島が本店で浅草・東京駅KITTE・北浦和にもお店があります。
なお、湯島本店は以前にも百名店に選出されたことがありましたが、2020百名店で見事返り咲きです。
2020年最後の営業日に行ってきました。(自分の2020麺活もこれで終了です。)
【並び方】
店外待ち発生時=まず並ぶ。店内待ち席へ移動時に食券購入
店内待ちのみ発生時=先に食券購入し、店内待ち席へ着席
店外待ちの並び方:お店の前に5名ほど並び、それ以降は車道側に並びます。(赤ロープに沿って並べばよいため分かりやすいデス。)
【オススメメニュー】
つゆ無し担担麺です!
つゆ有りとの最大の違いは麺の太さ。
つゆ有り=ストレート細麺、つゆ無し=モチモチ中太縮れ麺
個人的には太麺が好きなので、迷わず「つゆ無し」を選択しました。
胡麻は白or黒が食券購入時に選べます。(券売機左上が白でしたので今回は白胡麻をチョイスしました。)
【オススメの辛さ】
お店では辛さ3、痺れ2をオススメしています。(辛さ=唐辛子、痺れ=山椒)
私もこのレベルで食べましたが、ほとんど辛さは感じませんでした。(特に汗も出ず)
ただ、旨みがしっかりしているので、特に辛くなくても物足りなさは有りませんでした。
どうしても辛い物が食べたいという方以外は、お店のオススメ通り「辛さ3・痺れ2」で良いと思います。
なお、MAXの6辛は追加料金(+100円)です。
辛さ・痺れの解説はお店のホームページに詳しく記載されています。ちなみに「辛さ4」だと「辛さ3の3倍の辛さ」になるそうです。(急激に辛くなるのですねww)
【オススメトッピング】
特に不要かと思います。
期間限定で、温玉+半ライスが100円で提供されていたので注文しましたが、辛さが控えめなため、温玉を入れるとマイルドになり過ぎてしまうこと、加えて半ライスを混ぜて作った雑炊も少し味が薄くなってしまいました。(麺との相性は勿論良かったのですが。。)よってノーマルの担担麺のみで頂くのがベストかと思います。
10時45分 待ち5名
10時57分 ちょっと早くオープンです。(オープン時の待ちは12名ほど)
カウンターとテーブル席半々の店内。
カウンターは1席ずつ仕切りが有り、対策もバッチリです。
5分ちょっとで着丼です。
つゆ無し(白胡麻)(辛さ3・痺れ2)(930円)+温玉/半ライスセット(100円)
【麺】
モチモチの中太縮れ麺で辣油との絡みも良いです。やはり噛み応えのある太麺でワシワシ頂くつゆ無しの方が個人的には好みです。
【辣油】
辛すぎず、とは言っても物足りなさは無く、ちょうど良いです。味を決定づける特徴的なパンチは無いものの、八角などの爽やか系スパイスがほのかに鼻を抜けます。更に、豆板醤で味付けされた甘辛い挽き肉の旨みが相まって、上品で深みのある味わいです。
辛さに頼ることなく、旨さで勝負していて好印象です。
辛い系が苦手な方にも是非オススメです。
【挽き肉・干し海老】
粗く挽いていて、食感がしっかりしており、豆板醤のような甘辛い味付け。それでいて、肉の旨みもしっかり感じます。麺に絡まることでコクが深まり、奥行きのある味わいになります。
小さな可愛らしい干し海老が5つほど入っています。香ばしく、口に入ると強烈に主張してきます。
【半ライス】
麺を完食したら、ご飯を投入し、混ぜ混ぜして雑炊風にします。
美味しいのですが、ご飯で味が薄まってしまう感があるため、ご飯よりは麺大盛りにする方が相性が良いかもしれません。
辛さだけではなく、ちゃんとウマい担担麺を食べたい方にとってはオススメできるお店です。ごちそうさまでした。
背もたれ:有(コート掛け可)
荷物カゴ:椅子下
紙エプロン:有(食券を渡す際に店員さんに要否を聞かれる)
水:セルフ(卓上にコップ・ピッチャー有)
【以下、食べログより引用】
お店公式ホームページ(営業情報や辛さ・痺れの解説が載っています)
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