こんにちは。ラーメン部長です。
今回訪問するのは、ラーメン史の教科書があるとすれば、必ず太字で記載されるお店だと思います。ラーメン激戦区の武蔵境において、ひときわ長い歴史を持ち、オープンは1957年。現在のご主人は3代目で、言わずと知れた油そば発祥のお店。これは一度味わってみるしかない!ということで行ってきました。
【並び方】
まず並ぶ。並んでいる途中で店員さんから注文を聞かれるので口頭注文。
(但し開店前に並んだ場合は、着席後すぐに口頭注文)
券売機は無いので、食後に店入口のレジにて後会計。
【メニュー】
油そば・ラーメンがあります。ほぼ全ての方が油そばを注文していました。
注文時に「並」と言えば油そばの並が出てきます。(吉野家の牛丼みたいですww)
麺量は並225g、大300g、特大375gです。アッサリしている分、グラム数の割には麺量が少なく感じますので、大でも量の多さはあまり感じません!
【オススメトッピング】
ノーマルの見た目はかなりシンプルなので、味に加え写真映えも踏まえるとネギトッピングが圧倒的にオススメです。余力があれば生卵もオススメ!
また、遊び心がある方は「なると盛」もオススメ。100円トッピングで半周分(10枚ほど)。ダブル(200円)でトッピングすると、丼の周り1週分(20枚ほど)がトッピングされます。
雨の土曜
10時18分 待ち2名
10時30分 待ち3名
10時40分 待ち6名
10時50分 待ち12名
10時54分 定刻の11時を待たずして少し早めのオープン!
カウンターに座ると、メニュー表を見る暇もなく、注文を聞かれます。
「大、ネギ、生卵」をオーダーします。
「(トッピングは別皿ではなく)全部乗っけていい?」と聞かれたので「良いですよ!」と回答。
接客は女性3名でオペレーション。テキパキとした感じの良い接客です。
カウンターとテーブル席。全部で20席ほどで、テーブル席の方が定員は多め。
15分ほどで着丼!
油そば大(800円)+ネギ盛(100円)+生玉子(50円)
【麺】
下にあるタレをしっかり混ぜてから食べます。三鷹の丸八製麺所製の縮れ中太麺。少し柔めの食感ですが、独特のモチモチ感がオイシイ!
【タレ】
タレは醤油とラードの効いたアブラのコンビネーション。しっかりとコクを感じますが、全体としてアッサリとしていて重たさは感じないです。おかげでどんどん食べ進めることができます。トッピングに追加したネギの爽やかな辛みと、生卵の甘みが相まってシンプルながらも旨みが感じられ、どこか病みつきになりそうな味!
【チャーシュー】
歯応えしっかりのギチ豚ながら、歯切れは良いタイプで思いのほか食べやすいです。こちらもシンプルな味付けながら豚の旨みを感じられます。
ラー油や酢などの味変要素もあり、大盛りでもペロリとイケちゃいます!
最後は店入口のレジに移動してお会計。
シンプルで飽きのこない味わいと、女性店員さんのテキパキで且つ温かい接客。長年愛されるのも納得です。ごちそうさまでした。
背もたれ:無
コート掛け:無
荷物置き:カウンター下に小棚有
水:店員さんより提供
備考:コートを置く場所がないため要注意
宅麺.comの在庫有の商品一覧はこちら。在庫の状況は毎日変わるため定期的に要チェック!!
【以下、食べログより引用】
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