【総評】
鶏油と背脂の甘みと貝ダシの旨みが効いたシンプルな醤油ラーメン。
オシャレな内装と充実したテーブル席が印象的なカフェ系ラーメン店。
食べログ百名店 (ラーメンTOKYO):62軒目
13時50分 待ち無しで客入りは半分くらい。
入口の券売機で食券を購入します。
【メニュー】
ラーメン・ベジソバ・ハーブの塩ラーメン・マッスルラーメン・ヴィーガン醤油・ヴィーガン坦々麺が有ります。
人気は「ラーメン」と「ベジソバ」です。
【ラーメンとベジソバどちらを食べるべき?】
お店はラーメンをオススメしていますが、初回はベジソバを食べるべきだと思います。
ソラノイロを有名にしたのは何といってもベジソバです。
ラーメンも美味しいですがオーソドックスな味ですので、話のネタになるのは間違いなくベジソバです。
(このブログには載せてませんが、私も初回はベジソバでした。←ただ、極めてオリジナリティが高いので味の好みは分かれると思います。)
【トッピングはどれを選ぶべき?】
ノーマルで1000円することもあり、ノーマルで十分かと思います。
ちなみに味玉は+100円、特製は+400円です。
特製はラーメンだと「味玉+チャーシュー増し」、ベジソバだと「味玉+べジ増し」されるだけなので、あまりオススメはしません。
着席し、食券を渡します。
店内は広々としており、カウンターだけでなくテーブル席も充実しています。
女性でも入りやすいカフェのような雰囲気です。
5分ほどで着丼です。
ラーメン(1000円)
【スープ】
鶏油の甘みをしっかりと感じます。熊本地鶏「天草大王」だそうです。
豚の背脂も甘みをさらにブースト。
醤油はかなり控えめです。
アサリ、ハマグリの旨味もほのかに感じ、上品なスープです。
【麺】
手もみの縮れ太麺。
多加水でツルツルしつつも、コシがあり美味しいです。
蔵前の貝ラーメン「改」に通じる美味しさです。
【チャーシュー】
鶏ムネチャーシュー
パサつきなくシルキーです。
肉の味含めて全体的に味は極めてシンプルです。
豚レアチャーシュー
ギチっしたタイプで噛むほどに味わい深くなるタイプです。
【レンコン】
珍しいトッピングです。
和風の味付けがしてあり、煮物っぽいです。
【お麩】
曙橋の鯛塩そば「灯火」以来のお麩トッピングです。
しかもデカイ。
表面が香ばしいです。
メンマを敢えて入れずこういった珍しいトッピングで勝負するところも面白いデス。
最後に、お店の印象として敢えて言及するのであれば、人材一人一人のレベルを上げ、ホスピタリティ向上に努めると良いかと思いました。(やっぱり接客も含めて味になるのだなと再認識しました。)
ごちそうさまでした。
背もたれ:無
荷物置き:イス下に荷物カゴ有
水:店員さんより提供
紙エプロン:有(食券手渡し時に店員さんから聞かれる)
紙ナプキン:卓上
備考:suica利用可能
【以下、食べログより引用】
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