メンクライと読みます。名前の由来は「麺食らいやがれ」とのこと。
百名店の常連である北品川の「中華そば和禍 TOKYO」の2号店です。
2021年2月にオープンして以来、4か月足らずで食べログ東京ラーメンでのランキングで100位以内に入っており、将来の百名店候補デス。
【並び方】
先に店内入口の券売機で食券を購入し並ぶ。
【メニュー】
醤油・いりこ・油そばの3種類です。
どのメニューでもお店自慢の極太麺で提供されます。
なお、麺のカタメはできませんので、ご注意ください。
【オススメトッピング】
全部乗せであるワンタンチャーシュー味玉はノーマル+400円と中々のお値段。
私のオススメは味玉(+100円)とワンタン(+150円)トッピングです。これで、一通りのトッピングを楽しむことができ、ノーマル+250円です。(その代わり、チャーシューの増量は有りません。但し、ノーマルでも3枚入っているので、余程のお肉好き以外はノーマルで十分満足できると思います。)
【サイドメニュー】
「中華そば和禍 TOKYO」でもおなじみの50円丼があります。
玉子かけご飯・ラー油玉子かけご飯・トリュフオイル玉子かけご飯・漬け卵黄丼があり、全て50円です!!(麺1杯につき1つ注文が可能です。)
土曜 シトシトと雨が降り、まさに梅雨の典型的な天気。
10時57分着 オープンは11時ですが、早めにオープンしていました。
待ち無し(先客3名・後客5名)
食券を購入し、着席。
10席ちょっとでカウンターのみ。カウンターは真ん中で二つに分かれています。
お二人でオペレーション。
10分ちょっとで着丼。
醤油味玉ラーメン(950円)+ワンタン(150円)
【スープ】
淡い醤油と鶏出汁、昆布の旨み。
醤油には岡直三郎商店の「日本一生揚げ醤油」、愛知の七福醸造の「非加熱有機白醤油」を使用しているとのこと。クセが無くシンプルでどこか懐かしい味。
【麺】
このお店の最大の特徴がこの超極太自家製麺!
ラーメンの域を遥かに超えたうどん級の太さ。下北沢の「純手打ち 麺と未来」にも衝撃を受けましたが、こちらも負けていません。
岩手のもち小麦「もち姫」を使用しているため、食感はモチモチして粘り気があります。これだけ太いにも関わらず、食べにくいようなこともなく、コシが絶妙!
新しいラーメンの可能性を感じる麺デス。
【チャーシュー】
岩手の岩中豚を特製タレに漬け込み、吊るし焼きで焼き上げているとのこと。余分なアブラが落ち、ギチ豚ながらも旨みが強いです。厚さもちょうど良く食べやすいところもgood!
【ワンタン】
肉主体の餡は重くなく、アッサリして食べやすい。山椒のような爽やかさも感じます。
皮は薄めで多加水トゥルトゥルタイプ。口の中で溶けて無くなります。
これだけ薄いと包むのも大変でしょう。技術の高さを感じます。
3個入りで量としても満足!
【味玉】
見た目のインパクトがすごいです。これだけ外側が濃い茶色の味玉は初めて。
マキシマムこいたまごの味玉で黄身の色も濃いオレンジでキレイです。
表面の燻製のホロ苦さと黄身の甘みが合わさって独特な旨みに。見た目、味ともにオリジナリティが高い!
これほど麺が太いと、油そばも絶対おいしいと思います。ごちそうさまでした。
背もたれ:無
コート掛け:カウンター後ろ
荷物置き:カウンター下にフック有
水:セルフ(卓上にピッチャー・コップ)
宅麺.comの在庫有の商品一覧はこちら。在庫の状況は毎日変わるため定期的に要チェック!!
【以下、食べログより引用】
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